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責任払い(パオ)[PAO] 大三元の三元牌の内、ふたつが、泣かれていたり、大四喜(ダイスーシ)の内の3つの風が、泣かれている時、最後のひとつを、泣かせた場合、パオと言って、泣かせた者の責任払いが、成立する。もし、積もられた場合は、全額を、振り込みによって、上がられた場合は、当てられた人が払う半分を、代わりに払うことになる。 パオには、他に、字一色の3つが泣かれている場合や、オールグリーンの3メンツが泣かれている場合、もうひとつを泣かせたら、パオになる。四れんこうも同じくである。ちんろうとーも、同じくである。とにかく、大三元の時は、2つ、その他は、3つ泣かれていて、もうひとつを泣かせて、役満にちかづけたら、パオが成立する。 親の積み棒とリャンシバ ワン牌(牌を取ってくる山の最後に残った14枚の牌)だけとなり、一つの試合が終わった時、東場(親が1回目の場)であれば、親が、テンパイしていなければ、親は次の人に、移るが、親が、上がるか、テンパイで終わった時は、連チャンといって、親を続ける。この時、親を続ける度ごとに、かざりに、宅の右に、百点棒を1本置く。1本置かれた、ゲームを一本場、二本なら、二本場と呼ぶ。そして、上がった人に、1本に付き300点余分に支払う。振り込んだ場合は、全部を、つもの時は、1本に付きひとり100点余分に全員が支払う。南場の時は、テンパイしていなくても、他の誰かが、上がるまで、親を続ける。 そして、普通、ちまたのルールでは、4本場からリャンシバと言って、役が2ハン以上どんな上がり方をしても、ある場合でないと、上がれない、と言うルールがある。ここで、解釈をめぐって、はいてい、ほうてい、チャンカン、りゃんしゃんかいほう、などを含めて2ハンで上がれるかが、意見が分かれる時があるので、あらかじめ、リャンシバの時、これらを含めて、2ハン確定で上がれるか、確認しておいた方が、よい。ただ言えることは、リーチをかける時は、もう1ハン役ついていなければ、チョンボで、罰金をはらわなければ、ならないことである。 チョンボは、満願払いである。親なら、子に4000づつ。子なら、親に4000、他の子に2000づつ支払う。 チョンボの扱いは、ノーゲームとして、積み棒を積まず、親を続けるところと、東場なら、親が流れ、南場なら、積み棒を積んで、連チャンとするところが、ある。 尚、私が買った、麻雀牌に付属の日本公式戦ルールという紙には、東場も南場も、親が上がらなければ、連チャンしない。となっている。しかし、ゲーム機でも、4本場からか、5本場からか、よくわからないが、採用しているものが多いようである。 スポンサードリンクbyアマゾン/ジュエリー PR |
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